2008年7月26日土曜日

夏季休業は雨の朝で始まりました

 夏季休業1日目は、雨の朝で始まりましたが、学校には各部活動の生徒が続々と登校。特にグラウンドでは、雨にもかかわらずなんとか練習試合をしようと、水取りをしたり、グラウンド整備をしたりする野球部・ソフトボール部の姿が見られました。



終業式、さあ夏季休業

 ここ1週間ほど、暑い日が続きましたが、今日の午後は1学期の終業式、ようやく明日から26日間の夏季休業です。
 本校の終業式では、まず恒例の生徒代表の感想発表が行われました。それぞれに環境の変化に次第に慣れ、充実した学期をすごせたようです。


 続いての佐藤校長先生の式辞では、教育目標に照らしてみて自分の1学期はどうだったかをふりかえること(一中だより№10参照)、そして今後心がけてほしいこと(自他の命を大切に、常に学びの心をもつ、常に共生の心をもつ)についてお話がありました。


 そう長くはないけれど、夏休みは自分のペースで過ごすことのできる貴重な時間です。大切に使ってほしいものです。