昨年の８月からこの３月までに川西中学校で集めたペットボトルキャップは８７㎏となりました。
このペットボトルキャップを、この度山形銀行小松支店さんに寄贈させていただきました。
山形銀行小松支店次長の武田さんにペットボトルを渡す、ボランティア委員長の寒河江葵さんとボランティア委員の笹木咲里さん。
ボランティア委員長の寒河江葵さんは、
「全校生は家庭へ、そしてお家の方は職場へ呼びかけて集めることができました。また、地域の方や川西中学校にいらっしゃるお客様からもたくさんのペットボトルキャップが集まりました。
調べてみたところ、８００個のペットボトルキャップで、一人２０円相当のポリオワクチンが買えることがわかりました。ぜひ、このキャップで一人でも多くの幼い命を救ってほしいと思います。そして、彼らが輝かしい未来を築いてくれることを願っています。
これからも、ワクチンに役立てていただきたいので、ペットボトルキャップ回収に努めていきますので、よろしくお願いします。」
と挨拶しました。
川西中学校では今後もペットボトルキャップ回収に力を入れていきます。
